みんなで性病について考えよう

性器クラミジア感染症ってどんな性病なの?

性器クラミジア感染症の感染者が増えているようですが、いったいどのような病気なのでしょうか?

淋病は淋菌の感染により起こる性病で、現在性器クラミジア感染症の次に、感染者の数が多い性病です。日本では男性の場合、なんと250人に1人の割合で、排尿時の痛みを覚えるなどの自覚症状を伴った淋病を患っています。感染する場所は、主に風俗産業の施設のようで、オーラルセックスによる口腔感染が大部分です。また女性の場合は男性と違い、感染していても、これといった自覚症状がないことが多く、自分が感染していることに気付かないまま、男性にうつしてしまうようです。また淋病は生殖機能にダメージを与えることがあるので、感染した女性が子供を産めない体になってしまう場合があります。昔は男性に多い性病と考えられていましたが、現在は若い人を中心に、女性の感染者も増加傾向にあります。

淋菌はふつうのセックスはもちろん、オーラルセックス、アナルセックスでも感染します。ある調査によれば、1回のセックスでの感染率が30パーセントと言われており、感染率の高い性病だと言えます。

男性の場合、発熱、排尿時の鋭い痛み、尿道から膿が出る、精巣が腫れ上がる、などの症状が出ます。女性の場合はたいてい自覚症状が現れないのですが、下腹部に痛みが走ったり、軽い発熱をしたり、おりものが増えたりといった症状が出る時もあります。